
冬の体調不良やどんよりに!あじかんごぼう茶がリニューアル
昨年の初夏からごぼう茶を愛飲しているマリエです。
ごぼうの香ばしさ・美味しさは飽きがこず、冷えにも効くので、冬は一日中ごぼう茶ばかり飲んでいます。
きっかけは、いつも綺麗でエネルギッシュな舞台女優の先輩に勧められたことでした。
その経緯やごぼうに含まれるポリフェノールの抗酸化力、そして私が実際にお試しサイズを飲んでみた感想などはこちらの日記に綴っているとおりです。
ちなみにポリフェノールはごぼうの皮に豊富に含まれており、私の愛飲している国産あじかん焙煎ごぼう茶は、この皮をまるごと使用し作られています。
またごぼうは食物繊維の宝庫で、水溶性食物繊維であるイヌリンが便秘解消にも効果的です。
いっそう美味しい!「焙煎ごぼう茶ごぼうのおかげ」
さてそんな国産あじかん焙煎ごぼう茶、さらに美味しくなってリニューアルされました!
こちらが以前のパッケージ。
"つくば山崎農園産ごぼう100%"となっていますね。
こちらがリニューアルされたパッケージ。
"国産プレミアムブレンド"に変わっています。
実は従来の茨城産のごぼうに甘みが強い青森産ごぼうがブレンドされ、新しくなったんです。
ごぼうの生産量日本一は青森県、二位が茨城県ですから、二大産地のごぼうをブレンドしていることになります。
ではそれぞれの特徴を見ていきましょう。
茨城のごぼう
霞ヶ浦の東に広がる行方市は関東ローム層の赤土で、筑波おろしが吹き付けるため渇いており、水はけの良いのが特徴。
水はけの良い環境で育つごぼうは成分が凝縮されるため、香りの高いごぼうとなります。
青森のごぼう
火山によって形成された十和田湖を抱く土地で、火山灰で作られた肥沃な黒土が広がっています。
冬は厳しく雪に閉ざされ、春の雪解けで洗い清められる土壌で育つごぼうは、強い甘みが特徴。
なんと15~17度の糖度はメロンにも匹敵するそうです!
こうして新しくなったごぼう茶には実際、以前より甘みが感じられ、まろやかになりました。
ごぼうの力強さは薄れたので、特有の土臭さが好きな方には少し物足りないかもしれませんが、幅広い人に飲みやすくなったと思います。
在宅ワーカーの私は、朝から晩まで本当にごぼう茶ばかり飲んでいて、近年ではこの冬の体調が一番いいですよ♪
便秘やエイジングだけではなく、冬になると体調が悪化する方にもお試しいただきたい逸品です。
あじかん・ごぼう茶の原材料は、なんとごぼう100%!
ところであじかんの国産あじかん焙煎ごぼう茶は、なんと原材料がごぼうのみ!
余計なものは一切入っていない安心感があるとともに、技術力の高さを感じます。
美味しさを逃さないあじかん独自の焙煎方法は、特許を取得しています。
材料がごぼうだけですから、ティーバッグの中身も当然ごぼう。
だから茶殻もお料理に再利用できるんですよ!
私はここが素晴らしいと思います。
昨日はこの茶殻で、ごぼう茶の炊き込みご飯を作りました♪♪
ごぼうがふんわりと香って、とても美味しかったです。
ごぼう茶や茶殻を使用したレシピも同梱してくれるのが嬉しい。
みるくごぼう茶プリンや梅と豆苗の豚焼きなど、チャレンジしたい料理がたくさん!
ごぼうの力で冷えやどんよりを解消して、毎日アクティブに過ごしたいですね。
・公式サイトはこちら⇒南雲監修ごぼう茶