
Over37のダイエットに無理は禁物!継続する為の3つのコツ
こんばんは。
AKB48の『ヘビーローテーション』を歌って踊れるマリエです!
急にどうした?というお声が聞こえてきそうですが、ダイエットの一環ですよ♪
私はお酒が好きなので、ビールやワインを飲んでしまった翌日には、家で動画を観ながらよく踊るんです(笑)
罪悪感が吹き飛んでポジティブになれるのでオススメです!
本当は走ったり筋トレしたりするほうが良いのでしょうが、私は脚にバクダンを抱えていて本格的な運動はできません。
仮に怪我がなかったとしても、キツイのはイヤですし…
それに大切なのは、カロリーの「摂取を我慢すること」より、「楽しく消費すること」だと思うんです!
食べたいものをひたすら我慢するのは精神的なストレスになりますが、それでダイエット自体を投げ出してしまっては、それまでの努力が水泡に帰してしまいます。
それだけはもう、何が何でも避けたいもの。
落したい体重が1kgや2㎏じゃない限り、「短い期間にどれだけ集中してやれるか」よりも、「いかに継続できるか」が大切です。
そして長い道のりだからこそ、全力疾走では疲れて足が止まってしまう。
息切れしそうになったら、マラソンのように給水したり給食したりしながら、ゴールを目指せばよいのです。
私には体育会系的なところがあり自分に厳しいと思われがちですし、実際若い頃はそんな一面もありました。
でも30代の後半になると、自分のメンタルにある変化が起こったことに気付きました。
頑張りがきかなくなってきたのです。
訳もなく悲しくなったりイライラしたり、突然すべてがどうでもいいような気持ちになったり…
これらは20代の時にはなかった症状で、最初は自分でも持て余しました。
そこでなお自分を追い込むと、何かが壊れてしまいそうな気がしました。
だったら無理をせず、ゆるやかに乗り切るほうが後につながります。
そうです、アラフォーのダイエットは「ごまかしながら」でいいのです!
時には力を抜いて、辛い時期をゆるやか~にやり過ごしましょう。
そのために大切なことを3つ、整理しておきますね。
1)ストイックを追求しない!
ここを追求すればするほど、たった一つの綻びが挫折につながりやすくなります。
それにこれができるのは、若さか強靭な心身があるからです。
ダイエットに適したペースは、年齢や心、カラダの状態によって異なります。
20代の頃と今ではスキンケアが変わっているように、ダイエットもまた私たちの年齢なりのものがあります。
昔と比べて落ち込んだりしないようにしましょう。
大丈夫、そのケーキを一つ食べても、キロ単位で太ったりすることはなければ、死にもしません!
ただ一つ気を付けるとすれば、我慢しているものを解禁してしまう際、太る前より少ない量やカロリーに抑えること。
運動などを休んでしまう際は、翌日ほんのちょっと多めにやってみること。
そうして微調整しながら続けていきましょう。
2)我慢するより発散しよう!
脂肪が付き体重が増えていくのは、消費カロリーよりも摂取カロリーが多いからです。
だからと言って食べるのを我慢しすぎるくらいなら、食べて発散したほうが健全ではありませんか?
冒頭に書いたように、私が動画を見て一人こっそり踊ったりするのはこのためです(笑)
ジムに通える方は、ダンス系や格闘系など様々なプログラムがありますから、楽しんでカロリー消費ができると思います。
ほかにもウォーキングやジョギング、水泳など、身体を動かすのはメンタルにも好影響を与えます。
運動は苦手orキライ…という方なら、家事に精を出してみましょう。
特に本気で取り組む掃除はかなり身体を動かしますし、家もピカピカで一石二鳥です♪
3)体重だけに一喜一憂しない!
せっかく頑張っているのに、全く体重が落ちない…
それどころか、昨日より増えているのはどうして!?
皆さまにはそんな経験、ありませんか?―私はしょっちゅうです(笑)
でも、これが自然、これが当たり前なのです。
だいたい、少し食事やら運動やらに気を使っているだけでどんどん体重が減って行ったら、いつか私たちはいなくなってしまいます(笑)
女性には月のリズムがあり、太りやすい時期と痩せやすい時期がありますよね。
3歩進んで2歩下がるのが当然ですから、気持ちの余裕を持ちましょう。
そもそもキレイに痩せたいなら、体重自体より体脂肪率やカラダのラインの方がずっと大切です。
ダイエットに成功した人は皆、体重の増減を繰り返しながらゴールしていることを忘れないようにしましょう。
いかがですか?少しでも気持ちが軽くなったら嬉しいです。
カラダを軽くするには気持ちも軽やかに。
思い詰めずにマイペースに。
でもしっかりゴールを見据えて進んでいきましょう。