
下腹部が昨年-10cm!健診で発覚、大幅サイズダウンの秘密
2017/02/01
年に一度、必ず健診を受けているマリエです!
ここ数年は品川シーズンテラス・健診クリニックで受診しています。
キレイだし手際がいいので、余計な待ち時間やストレスがなくオススメです。
バリウムを飲めない私には、胃の検査でX線検査か血液検査かを選べるのもありがたいポイント。
健診・人間ドックの基本項目に加え、オプションも豊富にあり自由に選べます。
私は今年、子宮頸がん検診と乳腺超音波診断(エコー検査)による乳がん検査を受けました。
これらの検査は、女性しか立ち入ることのできないレディースエリアで行われるので安心です。
「スリムになって良かった!」健診で実感した瞬間
健診は身長・体重の測定から始まります。
今回の結果によると身長は155cm、体重は42kgでした。
ダイエット開始前の昨年はこの計測すらユーウツでしたが、今年は軽やかな気持ちで健診をスタートできました。
その後は視力・血圧・採血・聴力と進み、心電図検査の番になりました。
この際、検査機器を取り外した後に下腹部のサイズを測ります。
特に何も考えず言われるがまま息をはいて採寸されていると、係の女性が数値を記録しようとして「えっ、あれっ?」と声を上げました。
そして私の顔色と記録用紙を何度か見比べ、「もう一度測ってもいいですか?」と言います。
どうぞと同じことを繰り返すと、「う~ん、やっぱりさっきの数字で間違ってない…」と呟き、心配そうな顔で「この一年で何か大きなご病気をされましたか?」と聞いてきました。
今度は私が驚き「えっ、なぜですか?」と聞き返すと、「昨年に比べておなかが10cmも細くなっているんです!」と。
思わず「ヤッター!」とガッツポーズを作りたくなったのをグッと堪え、「計画的にダイエットをしてやせたので大丈夫です。」とニッコリ微笑んでおきました。
体重の減り幅の割には下腹部がサイズダウンしすぎていると思われたんですね。
今年の春に始めたダイエット、頑張ってきて良かったです!
私が下腹部-10cmを実現させた方法二つ
体重はそれほど大きく変わったわけではないのに、なぜ下腹部は10cmも細くなったのでしょうか?
ウエストは洋服でサイズ変化を実感しやすいですが、下腹部にはあまりそれがありません。
よって実は私自身、そこまで変わっていることに気付いていませんでした。
でもこの1年を振り返って確信しているのが、細くなった原因は一つだけではないということ。
まずは何より、ダイエットの成功です。
栄養バランスに気を使って自炊するのはもちろん、ヨサに通っていますし、筋トレもしています(エステにも行きましたが下半身集中コースでした)。
毎朝スッキリしきれていませんでしたが、どっさり満足ダイエットのおかげでおなかもへっこみました。
でも小柄な私には、それだけで10cmも減らすことはできません。
もう一つの大きな要因は、間違いなく骨盤矯正だと思います。
下腹部~ヒップは骨盤が開いていればいるほどサイズが大きくなるので、開ききった骨盤をここ三ヵ月かけて矯正してきました。
鏡を見て「横幅が狭くなったな」と感じていましたが、まさかここまでとは!
骨盤矯正で脂肪を落とすことはできませんが、サイズダウンさせることは可能です。
しかも即効性があり、腰から下がすらっと見えるようになりました。
というわけで、-10cmはダイエット半分、骨盤矯正半分で得られた収穫だと思っています!
スリムで綺麗なシルエットを得るにはこの合わせ技、かなり有効ですよ。
お近くで評判の良い骨盤矯正をお得に受けられる店舗はこちらから⇒ホットペッパービューティー(上部メニューから「リラクサロン」に進んで検索してください。)
健診や人間ドックを習慣化しよう!
今年は体重や下腹部などのサイズ変化に達成感を覚えた健診となりましたが、実は私、昨年の健診では乳がんの疑いがあるという結果が届いたんです。
ケガの多い人生ですが病気だけはしたことのなかった私、とても不安で怖く、死が急に身近に感じられました。
乳腺専門医を受診し再検査したところがんの疑いは晴れましたが、患者は年々増えていますし、乳がんに一番かかりやすい年齢は40~50歳代です。
ここ数年健診を受けてないな、という方はぜひ受診してみてくださいね。
健康あってこその美容ですので!